突然ですが、皆さんは「子ども三大夏風邪」といつものをご存知ですか? 6月あたりから夏にかけて、子どもがかかる病気の事で、以下の3つを指します。 ・手足口病 ・ヘルパンギーナ ・咽頭結膜炎(プール熱) 聞いたことある病気は、ありますか? ヘルパンギーナは、夏風邪の代表的ウィルス性の感染症です。39度台の熱が1〜3日続く症状が一般的です。 咽頭結膜炎は、プールの水を介して発症する事が多く、別名「プール熱」とも言われています。 この2つと並んで「子ども三大夏風邪」として有名なのが「手足口病」です。 今回はこの中 ...