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「BEAMS」と「B:MING」のちがいとは

皆さんは、オシャレや洋服に興味はあります?

洋服が好きな人なら、セレクトショップという言葉を聞いたことがあるでしょう。

目利きのバイヤーが己のセンスを生かし、様々な洋服製作者の洋服を仕入れ、自社の店舗で販売する、という手法のショップです。

日本では、「BEAMS」や「SHIPS」、「UNITED ARROWS」など、御三家と呼ばれるセレクトショップが有名ですね。

現在の業界順位は、「UNITED ARROWS」、「BEAMS」、「SHIPS」の順ですが、実は、「UNITED ARROWS」は、「BEAMS」で働いていた四名の社員が独立した形で設立されたショップなのです。

実質的には、「BEAMS」がセレクトショップの礎を築いた、ともいえますね。そんな「BEAMS」ですが、近年、「B:MING」というブランドも展開していますね。

今日は、「BEAMS」と「B:MING」のちがいをご紹介したいと思います。

「BEAMS」とは

「BEAMS」とは、1976年に設立されたセレクトショップで、当時の流行でもあったアメリカンカジュアルの系譜を踏む洋服を多く取り扱っているメンズのセレクトショップです。

「B:MING」とは

「B:MING」とは、「BEAMS」が立ち上げたセカンドラインともいえるブランドで、2012年と、比較的最近立ち上がったブランドです。

「BEAMS」と「B:MING」のちがい

「BEAMS」とは、主に20代~30代の若い男性をターゲットにしたセレクトショップです。

商品の価格は、オリジナル商品なら1万円代ですが、セレクト商品は3万円以上の高級なものも多く扱っています。

近年では、レディースの洋服も取り扱いますが、元々はメンズブランドとしての歴史があります。新宿や原宿、渋谷など大きな町の路面店や、ファッションビルのテナントとして、オシャレの象徴のような店舗展開をしているブランドです。

「B:MING」は、男性、女性、ファミリーを対象としたブランドで、1万円前後で購入できる、誰にでも気軽に着れる洋服を中心に扱うショップです。

洋服以外にも、雑貨なども広く取り揃え、老若男女が使いやすいお店として、大型ショッピングセンターなどに多く展開しています。

「BEAMS」と「B:MING」には、ターゲットや価格戦略、商品戦略、店舗戦略のちがいがあるようです。

「BEAMS」と「B:MING」 まとめ

今回は、「BEAMS」と「B:MING」のちがいを紹介しました。

若いころは、自分一人で生計を立てていたため、洋服や趣味などにも回せる可処分所得があった男性や女性が、結婚や出産を機に、家庭の生計を考えると、ファッションにお金がかけられない、とよく聞きます。そういった男性や、女性のニーズを満たし、ファミリーで洋服や買い物を楽しめるように。

「B:MING」には、そんな役割もあるように感じます。

「BEAMS」卒業生が、家族を持って、慣れ親しんだ「BEAMS」の同門、「B:MING」を利用し、その子どもたちが、いずれ、慣れ親しんだ「BEAMS」ブランドの大元である「BEAMS」に通う。ある意味では、顧客の囲い込み戦略を見こした展開なのかもしれません。

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