男の子ってこんなにもトイレ汚すの?と驚きますよね。
女性からしたら考えられません。ちゃんとトイレにしてるの?と聞きたくなるくらい。
男の子にとって、公衆トイレでは基本的には立ってするので、そのまま家でも立ってした方が楽ですよね。終わったらそのままズボンをあげるだけですから。
けれど、勢いが良いときはちゃんと持ってないと飛び散らかすみたいですね。毎回掃除は大変ですし、困りますね。
この問題は昔から言われており、様々な解決策があり、今現在は様々な問題解決グッズが販売されていたりします。
男の子のトイレの仕方いろいろ
男の子のトイレは、立つ方法と座る方法の2種類があります。
・立つ方法
男の子と言えば、立ってするイメージがあります。公衆トイレでは、立ってする用の便器を主に使用します。
なので、立つ方法は男性なら誰でも出来る方法ですね。立ってする時は、大体の人がある場所を決めて、狙いを定めてします。なので、定める場所によっては飛び跳ねて、トイレが汚れやすくなります。
立つ方法は、1番トイレが汚れやすいトイレの仕方です。
・座る方法
最近の住宅や公衆トイレは、和式トイレより洋式トイレがほとんどです。その為、最近では座ってする人が多くなっています。
座る方法はトイレを汚すことがありません。男の子は立ってするものと言う概念はないのです。
トイレを汚さない男の子のトイレ対策
座ってトイレをしてもらえば、トイレを汚すことはありません。
できれば座ってトイレをしてもらうようにしましょう。
立ってした場合は、自分でトイレ掃除をさせ、毎回トイレ掃除をしなければいけない大変さを理解してもらいます。そうすると、座ってしてもらえる可能性もあります。
他にも、トイレに行く度に、一言「座ってしてね」と伝えます。
もしくは家のルールとして、家のトイレは座ってするものと決めてしまう方法もあります。もちろん、ルールを破ったらトイレ掃除をしてもらいます。
しかし、実際は立ってしたほうが、男の子にとっては楽なのです。家の外に出てしまえば、立ってするトイレの環境がそろっています。普段から立ってしているのに、家では座ってしてと言われても、なかなか難しいですよね。
座ってトイレが出来ないのなら、立ってしてもトイレを汚さないように、対策をしましょう。
的を作る
ここにおしっこを当てて!とアピールするように、的を作ってあげます。
的は、飛散防止シールを使用したり、トイレのスタンプクリーナーを的にしてみましょう。的を作る位置は、立ってする位置からすると、トイレの手前です。女性がする時に当たる位置です。その場所が、1番飛び跳ねが少ない位置です。
まとめ
男の子がいる家庭で、トイレが汚れる1番の原因は、立ってするからです。
これは、どうしようもないのかもしれません。立ってトイレをする場合は、極力汚れないように、的を作ったり、飛び跳ね防止シートを使用しましょう。
それでも臭いや汚れが気になる場合は、トイレットペーパーでトイレの掃除が出来る、便利な洗剤もあるので、少しでも掃除が楽になるように、工夫しましょう。
どうしてもトイレを汚したくない。毎日毎日掃除が嫌。と言う人は、頑張って座ってしてもらうようにしましょう。