成長が目まぐるしい赤ちゃん。
これからどんな風な育て方をするべきかと考えるでしょう。
特に男の子は、やんちゃだから大変!!や、育て方間違えたんじゃないのかな⁉と思うこともあると思います。
けれど、赤ちゃんの育て方は十人十色なので正解なんてないのです。
ですが、やって良かったことや知っておいて損はないことがあるので、ぜひ、ご自分の赤ちゃんの育て方に生かしてみてください。
赤ちゃんも成長するにつれ目や耳がはっきりとしてきて、いつも笑いかけてくれるパパ・ママの顔や声を認識します。
たくさん話しかけてあげたりすることは、脳への刺激につながり言語発達を促します。
遊びを通して身体を動かしてあげるのも、スキンシップになりますね。
男泣き!?どうして男の子の赤ちゃんの泣き方は力強いの?
当たり前ですが赤ちゃんは泣くのが仕事です。
お腹が空いた・オムツを取り替えて・抱っこしてほしい・眠たくなってきたなど、何か伝えるために泣いて意思表示をしています。
この泣き方は男の子と女の子では違いがあります。
一般的に女の子は、‘’ふえええんふえええん‘’と、か細く、男の子は‘’びええんびええん‘’と、まるで怪獣だったりする声を聞いたことがあるでしょう。
この違いは肺活量の違いです。
個人差もありますが、男の子は声が低いから泣き方も豪快に聞こえてしまうんですね。
男の子の赤ちゃんを愛おしく感じる瞬間とは?
よく男の子の子どもは小さな恋人と言われます。
それだけ、赤ちゃんはお母さん大好きの行動や言葉を自然に表してくれているから、私達もそれに応えて愛おしく感じているのです。
一生懸命手足をバタつかせて泣き叫んだ後に抱っこをすると喜ぶ顔。
何かを伝えたくてしゃべっていて、こちらも話しかけてあげると笑顔で応えてくれる。
寝返りができない頃や歩き始めたばかりのひとり頑張っている姿。
おっぱいやミルクを飲んでいる姿にさえ愛しい瞬間が生まれます。
時にはパパが焼きもちを焼くくらい愛情たっぷりの育て方は、心のつながりを作ってくれます。
まとめ
こうしてみると、赤ちゃんはお世話を待っているだけではないことがわかります。
泣き方によって意思表示をしたり、お母さん大好き行動が出ていたりと、ちゃんとひとりの人間として関わっています。
見たり聞いたりの五感を大事にする育て方を取り入れると、赤ちゃんの発達が促されるのは良いことですね。
さっきまで泣いていた赤ちゃんがニコッとする時は本当にかわいくて胸がキュンキュンします。
色んな表情や仕草を大事にして育てていきたいですね。