待ちに待った妊娠発覚！
妊娠がわかると、まだ判明できない時期からでも「男の子かな？女の子かな？」とドキドキ、ワクワクしますよね。
性別自体は、受精した瞬間に決まると言われていますが、ママがエコーなどで確認できるのは、妊娠20週前後が平均的だそうです。
現在はエコーの画像もかなり進化しているので、性器を見ることができれば、ほぼ生まれる前に性別を判明することができると言われています。
特に、男の子だと、性器が外に出ているので、エコーで見つけられるとすぐ分かります。
しかし中には、股に挟んで隠れていて、生まれてみたら男の子だったとビックリ体験をしたママも！
昔は生まれるまで、エコーで分かるとしてもあえて聞かないママも多かったようですが、最近のママは事前に聞いておいて、お洋服などを準備する人が多いです。
でも、エコーで判明する以外にも、妊娠中から、女の子ママと男の子ママの違いがあった！というママが多いということ、皆さん知っていますか？
今回は「男の子ママの特徴や、食べ物の好み」についてみていきましょう
妊娠中の男の子ママの特徴はどんなもの？
男の子ママと特徴として、科学的根拠のないものも多いですが、周りのママ友のなかでも「当てはまってた」という声が多かったものを紹介します。
お腹が、前に突き出して出る
妊娠周期が進むと、だんだんお腹が大きくなります。それが前にどんどん出てくるようだと男の子だと言われています。
女の子ママは、それが横に広がっていくママが多いです。
私自身、お腹が前に前に出ていたので、臨月になっても、後ろ姿では妊婦と分かられませんでした。
私のお腹を見て、母や祖母、すれ違う見知らぬ人からも「きっと男の子だね」と言われることが多かったので、この特徴は特に当てはまる人が多いのではと思います。
塩辛いものが欲しくなる
妊娠中に、ポテトなどの塩辛いもの食べ物を好むママが多いようです。
ちなみに、女の子ママは甘いものが欲しくなるようで、周りの女の子ママも、妊娠中よく旦那さんにチョコレートやアイスなどの甘い食べ物を買ってきてもらっていたという人が多かったです。
実際に、私と妹を生んでいる母も、父に頼んで、おはぎを頻繁に買ってきてもらっていたそうです。
ママの顔がきつくなる
妊娠しているママの顔が、きつくなる、きつく見えると言われた経験があるという人が多かったです。
私も、妊娠中の写真を見返すと「こんな顔してたんだ！」と驚くほど違って見えました。
職場の先輩や後輩からも「妊娠中は、いつもピリピリしているような顔してた」と言われました。
お腹の毛が濃くなる
お腹、特におへそ周りの毛が濃くなったというママの声が多かったです。
出産すれば元どおりに戻ったママが多いですが、妊娠中の男の子ママは、みんな「何でだろう？」と悩んでいたそうで、私も自分だけじゃなかったんだと少し安心しました。
胎動が激しい
男の子＝やんちゃ＝胎動が激しいということで挙げられた特徴かもしれませんが、当てはまるママが多かったです。
臨月になるとあまり動かなくなると言われているにも関わらず、夜中でも胎動が激しくて眠れなかったママが多数でした。
他に少数派でしたが
- 乳腺のしこりが左側にできる
- 肌が荒れる
- つわりが軽い
という特徴を挙げたママもいました。
私自身は、男の子を出産しましたが、つわりがひどく、仕事を2週間休んだことがあったので、私のように必ずしも当てはまるものではないです。
皆さんはいくつ当てはまりましたか？
男の子を妊娠中のママが好むもの
上記に挙げた「塩辛いもの食べ物を欲しくなる」の他にも、妊娠中、男の子ママが好むものは、女の子ママと違うものが結構ありました。
肉！魚より肉が食べたい！
魚よりも野菜よりも、とにかく肉が食べたい！という衝動に駆られるんです。私も無理を言って旦那と、焼肉を食べに行ったことがあります。
（焼肉を食べた翌日に生まれるというジンクスもあるそうですご、こちらは当たりませんでした。）
酸っぱいものがほしい！
上記の塩辛いものと似ていますが、梅干しやレモンなどの酸っぱいものを欲した時期があるママが多数でした。
（ただ、梅干しなどは塩分濃度が高いため、食べ過ぎは要注意です。）
100％の違いじゃないけど、なんだかおもしろい男女の差
他にも「お酒が好きなパパだと、男の子が生まれる」「パソコン関係の仕事をしているママは女の子」というような特徴もあるそうです。
お肉が食べたくなったり、顔かきつくなるのと男の子が生まれるという特徴は、何となく想像がつきますが、男の子ママと女の子ママには、こんなにも多くの違いがあるんですね。
科学的根拠から、産み分けができる方法もあるようですが、確実なものではないので100%ではないそうです。
ただ、男の子ママも、女の子ママも、一番の願いは「無事に産まれてきてくれること」ですよね。どちらが産まれても、元気な産声を聞けることを願うばかりですね。
