独身の友人や子どもがいない友人に会うと必ず言われる言葉があります。
それは「そういうところ、男の子のお母さんぽいよね~」という言葉です。
「男の子のお母さんぽい?」自分では普通にしているつもりでも、周りからはそう思われている…なぜ!?
どういうところがそう言われるのか、またどんな特徴があるのか調べてみました!
今どきの男の子のお母さんの特徴とは?
世間から見て、男の子のお母さんはどんな特徴があると思われていると思いますか?例としては、
- サバサバしている
- たくましい、強そう
- 常に怒鳴っている
- カジュアルな服装が多い
- ガサツで家の中が荒れていそう
- 疲れ切ってそう
などなど、やんちゃな男の子がいるイメージからなのか、お母さん自体も男っぽく見られがちな印象を受けます。
確かに、日々 子どもを追いかけているお母さんは、自然と服装や仕草がこのようになってしまうことが多いです。
特に小さい男の子は、言うことも聞かないし、自由に行動するのでお母さんは本当に苦労します。
わが家もまさにその通りなので、ゆえに友人からあのような言葉を言われるのだろうと思います。
しかし、今どきのお母さん、特に5歳すぎくらいの男の子がいるお母さんはキレイな人が多いのです!それ
は、少しずつ子どもが意思疎通を出来るようになり、手がかからなくなってきたからということが理由としてあります。
男の子であってもお揃いのコーディネートをする機会が増えたり、親子でおしゃれを楽しむようになったりしたこともキレイなお母さんが増えた理由の1つといえると思います。
また、男の子のお母さんならではの理由として、成長した息子と並んで歩くときにキレイに見られたいということがあります。
そのために、常日頃キレイにしている方が多いのです。
つまり、男の子のお母さんほど、実は美意識の高い傾向があるという特徴があります。
ですので、男の子のお母さんであろうと今どきはおしゃれなお母さんが多いのです!
男の子のお母さんならではの苦労とは?
男の子のお母さんになって困難に直面したことはありますか?
私が最初に困ったことは、トイレのやり方です。
つまり、男性用トイレでのおしっこのやり方を教えることです。
基本的なやり方はなんとなく分かったのですが、いざトイレでやろうとして失敗しました。
というのも、おちんちんを持つにあたって、しっかりともたないとあらゆる方向に飛び散ってしまうということを知らなかったので、トイレを汚してしまいました。
言葉を覚え始めたときも大変な思いをしました。
なぜか「ウンチ、おしっこ、おなら」など外ではあまり言ってもらいたくない言葉ばかりつかうようになり、何度も恥ずかしい思いをしたことがあります。
小さい男の子に多い、いわゆる下品な言葉ばかり使うので、その都度 注意してはいるのですが、なかなか分かってくれず、頭を抱えています。
このように、異性ならではの知らないことや品のない言葉の乱用でお母さんたちはため息をついていると思います。
また、成長するにつれて、男の子は親との関係をわずらわしく感じる傾向があるので、思春期の男の子のお母さんたちは関わり方の面で苦労することが多いそうです。
まとめ
男の子のお母さんになって、毎日を慌ただしく過ごしていると思います。
小さい頃は走り回る子どもを追いかけるのに夢中で、身なりも気にせず必死になっていることでしょう。
少し大きくなったら、生意気な発言にいら立ち、怒鳴り散らしてしまうことでしょう。そして思春期を迎えた息子に対して、どんな言葉をかけたらよいか、どんなことをしてあげたらよいか悩むことでしょう。
ですが、いつも思うことは同じこと。息子が元気で笑顔を絶やすことなく成長してくれること、それだけです。そう思うのはやはり男の子のお母さんだからかもしれません。
人一倍手がかかり、人一倍甘えん坊で寂しがりやでちょっとビビりで、でもとても優しくて。
そんな可愛いところを知っているからこそ、男の子のお母さんであることに喜びを感じずにはいられません。