男の子の育児は体力勝負。なんて言葉を聞いたことはありませんか?
そんな毎日でも、息子のカワイイ寝顔やニコニコ笑顔にいやされながら頑張っていますよね。
また明日も息子のために頑張ろうと、自分のパワーをもらいたい時こんな出来事を読んだら思わず、あー、そうそう。うちも!なんて、うなずいて楽しくなっちゃうそんな鉄板ネタの育児あるあるです。
男の子は特にあるある、多いですよね。
あるあるネタでうんうん、うちもそうそう。って共感しちゃいませんか?
そして、大変と言われる男の子の育児を楽しむために、知っておきたい「単純な男の子の行動パターン」をご紹介します。
あるあるならではのイタズラや、さすが男の子と言われることとは?
男の子の育児が体力勝負と言われる理由は、やはりその動き。
とにかく女の子に比べると動きが多く、そして突然動き出すんです。
そして、母親にとっては理解しがたい行動も多々あります。父親なら「あ~、俺もそうだったなぁ」なんて共感できるのかもしれませんね。
個人差はあれど、男の子の多くがやってくれる「あるある」を紹介したいと思います。
広い場所は走り回る
手をつないで歩いてもあっという間に振りほどかれてしまいます。
一瞬で逃げていくスピードは男の子って早いんですよね。
思ったらとっさに動き出す男の子ってとても多いです。女の子は少ないんですけどね。
ステキ?なプレゼント
小さな男の子の無邪気なイタズラと言えば、お母さんにくれるプレゼント。
その中身は虫!しかも死んでしまっている虫だったり、抜け殻、生きていればウニョウニョしていたり~と、息子たちは悪気もなくお母さんの手に乗せてきます。
初めはイタズラの気持ちはないのかもしれませんが、お母さんの反応が楽しくて無邪気にイタズラをしちゃう子も。
戦いごっこでハラハラドキドキ
長い棒を見つければ他のお友達も自分も!と探し出して、いつの間にやら戦いごっこに変わってることがあります。
お友達の目に刺さらないだろうか、車に引っ掻きキズをつけないようにしなきゃと、見ているこっちはハラハラドキドキ。
男の子ってなぜか棒が好きなんですよね。
その長い棒は少し年齢が上がると姿を変えます。傘が傘でなくなる日がきます。
まずは振り回して壊す。ひっくり返して水を溜めます。(雨が降ってもいてもお構いなし)
[st-kaiwa-237 r]男の子の傘は潰れるのが早いです・・・。[/st-kaiwa-237]
ちなみに、この男の子たちは近い将来、旅先で木刀を買うようになるとか。(修学旅行で買ってくる子がけっこういます(;´∀`))
あるある行動、実は単純な行動パターンだった!?
こうしていくつか挙げたあるある行動ですが、男の子の育児が大変と思ってしまうひとつの原因だったりしますね。
しかし、行動パターンを知ることで男の子だからなのね~と、思うことが出来るかもしれません。
典型的な4つの男の子の特徴を知っておきましょう。
落ち着きがないこと
外に出かけるとすぐに走り回ってしまうように、開放的になるのはやはり男の子の方が多いでしょう。
勝負はいつでも本気
女の子なら泣いて終わってしまいそうなことでも、男の子は参ったと言わないと終わらないのか、自分から折れることは少ないようです。
だから、長い棒を見つけるだけでもどっちが長いかの勝負から始まり、戦いごっこに繋がるのです。
こだわりが強い
車が好きな子、テレビのヒーロー物が好きな子、様々だと思いますが、これと決めたときはもう自分の考えを変えることをしません。
一見すると駄々をこねているようですが、これもはっきりとした自分の考えを持てるようになったということなのです。
とにかくお母さんが大好き
卒乳するのは、これもやはり男の子の方が遅いことが多いです。
おしゃべりするのも男の子の方が遅い分、泣いてお母さんを困らせ抱っこ、とせがむのも男の子ならではでないでしょうか。この困らせ行動は甘えたい一心からきてるのです。
あるあるで育児を楽しみ乗り切る!
こうしてみると男の子のあるあるには、かわいい一面もある中で、理解しがたいイタズラもあることがわかりました。
理解しようと思っても出来ない。そんなときは同じ男同士、お父さんの出番です。
きっとお父さんにはそのあるある行動に身に覚えがあるかもしれません。ご自分の経験を話してもらうとまた共感出来て、同じ遺伝子なんだな、と納得出来ることもあるでしょう。
誰でも通るあるある話が成長につれて懐かしくなる時がきますよ。