新米ママにとって、すぐにしないといけないこと…
授乳はもちろんですが、オムツ替えも生まれてすぐしないといけない、赤ちゃんのお世話のひとつですよね。
そこで、特に男の子ママは、この”おしっこ問題”に直面します!
おしっこが飛んでこないように、被害を少しでも押さえられるような、コツをお伝えします。
男の子のオムツ替え、なんでこんなに大変?
特に新生児期の赤ちゃんは、まだまだおしっこの間隔がせまいので、たくさんオムツ替えもしないといけません。赤ちゃんって、オムツ替えするときに
解放感からか”しゃーっ”と出ちゃうみたいです。現に、男の子ママである筆者も、たくさん被害に合いました。
女の子もオムツ替えのときに出ちゃうこと、もちろんあると思いますが、男の子は…向いている方向によっては、いろんな所に飛ぶんです!
それがなんといっても大変!!なんとか被害に合うのを少なくするために、いろいろ考えてみました。
男の子のオムツ替えをする時のコツと便利なアイテム
まず、コツ①さっと替える
テープ式のオムツだと、オムツを替える前に、下に新しいオムツをあらかじめ敷いておきます。オムツを開けたと同時に、手に持っておいたおしりふきでささっと
ふき、古いオムツをささっと抜き取り、新しいオムツを装着!
これはスピード勝負です!慣れてくると、少しやりにくい面もありますが、オムツを完全に開かず(おしっこが出てくるところの前に、オムツの前面があるイメージ)、同様の手順で変えます。もし最中に飛んできてもオムツの中で事を終えるようにする…という感じです。
コツ②ティッシュをかぶせる
これが1番有効な手かな?と思います。筆者もよくやりました。近くにティッシュがない場合は、おしりふきでも代用できると思います(少し紙が厚くなりますが)。
やり方は簡単。かぶせておくだけです。もし出ちゃっても、ティッシュが濡れるだけ。
被害は最小限におさえられます。
コツ③潔くあきらめる!笑
いろいろ対策を考えても、特に新生児時期は飛ばしまくります!飛ばされても、「あ~気持ちよかったのねぇ」とか、「今日は○回飛んできたよ~」など、明るい感じで考えられたらいいですね。
あとの対策は、まわりが濡れてもいいように、おむつシートの上でする、自分の服も濡れてもいいものにする(結構服にもかかります!)など、飛ばされる前提で考えておくと、濡れてもイライラしない気がします。
あとはグッズです!最近は、おしっこガードやおしっこキャップ、など、可愛くて便利なアイテムが増えていますね。
筆者も存在自体は知っていたものの、わざわざ買うところまではいかなかったのですが、使ってみたい品です。
まとめ☆コツをつかめば乗り越えられる!
苦労するのは最初だけ。時が経てば、懐かしい思い出に変わりますよ。
新生児期から数ヵ月後、「あれ?そういえば最近、おしっこ飛んでこなくなったな…」という時が必ずきます。
ちなみに筆者は、おしっこではなく、ゆるゆるうんちくんが飛んできた経験アリです!
そのときは、「おしっこならわかるけど、まさかこれが飛んでくるなんて~!」と慌てふためきましたが、今となっては笑い話です。
…この話を聞くと、おしっこなんてかわいいもの、と思いませんか?