子育て

知ってますか?非常持ち出し袋の中身は子供の年齢によってかわること

突然ですが、皆さんは家に非常用持ち出し袋、用意してますか?

日本は地震大国と言われています。
過去には、阪神淡路大震災や東日本大震災など大きな災害がありました。

そんな災害時に備えとして必要なのが「非常用持ち出し袋」です。

「非常用持ち出し袋」厳密にいうと2パターンあります。

まずは、災害が起きた時に、すぐさま持って出る袋として、中には救助されるまでの1日〜数日間凌ぐために必要な最低限のものを入れる「一次避難用」の非常用持ち出し袋です。

次に、安全に避難できたところで、家を離れ集団避難生活が必要になった際に必要になるのが、「二次避難用」の非常用持ち出し袋です。

家族一人一人、それぞれに必要ものを入れておかなければいけません。
そこで今回は、非常用持ち出し袋について、まとめてみました。

  

非常用持ち出し袋の中身は年代によって違うって知ってますか?

非常用の持ち出し袋はホームセンターなどで売っています。
ただ、それさえ用意していれば良いというわけではありません。

なぜなら、「非常時に必ず必要なもの」は年代年齢によって違うからです。

例えば、小さい子どもがいる家庭では、オムツや粉ミルクがいるでしょう。
一方で、お年寄りのご夫婦だと、それらは必要ありませんよね?
家族に要介護者がいる場合は、介護食や大人用オムツが必要でしょう。
持病がある方は、薬は必須ですよね?

市販されている非常用持ち出し袋の中身では、自分の家族に必要なものを補えない可能性が高いのです。

また、ペットがいるお家は、人間のものとは別に、リードや首輪、ペットの餌や食器も必要になります。

できれば、家族1人につき一つの非常用持ち出し袋の準備をした方が良いでしょう。

乳児・子供用の非常持ち出し袋の中身ご紹介します!

このサイトをご覧の皆様は、お子様がいるご家庭のママパパ、あるいはおじいちゃんおばあちゃんが多いと思います。

そこで、今回は乳児や子供さんがいる家庭向けに、非常用持ち出し袋の中身をご紹介します。

《母子手帳》
災害時に怪我や病気をした時に滞りなく診察してもらうために必要です。また医療証や保険証も用意しておきましょう。

《粉ミルク、哺乳瓶》
完全母乳のママも、災害時は水分不足等で思うように出ない可能性があります。また支援物資で届くまでには時間がかかりますので、母乳やミルクしか飲めない乳児は必ず必要です。

《おむつ》
まだオムツが外れていない乳幼児は必須アイテムです。テープタイプにしておくと、ママの生理用品代わりにも使用できます。

《おしりふき》
おしりふきは、お尻をふくのはもちろんのこと、手足の汚れをふく時にも使えます。出来れば水に流せるタイプだと、万が一ティッシュペーパーがない時にでも大人のトイレにも使えます。

《離乳食》
まだ大人と同じものが食べられない場合は、離乳食の準備も必要です。
温められない可能性が高いので、温めずに食べられるタイプのものを準備しておきましょう。

《子供の着替え》
月齢が小さければ小さいほど、まだウンチは液体に近く、横漏れ背中漏れをしてしまい、服が汚れる可能性があります。支援物資として届くまでには時間がかかるので、数日凌げるだけの枚数を入れておきましょう。

上記の他に、常備薬が必要な場合は、それも必ず忘れないように非常用持ち出し袋に入れなければなりません。

また、赤ちゃん用のお水や日持ちするお菓子などもおすすめアイテムです。

  

非常時に備えるなら本当に必要なものを

いかがでしたでしょうか?
年代年齢によって必要ものが異なる非常用持ち出し袋の中身をご紹介してきました。

特に、乳幼児や子どもさんがいるご家庭は、通常販売されている非常用持ち出し袋のものでは、本当に必要なものは入っていないことがほとんどです。

粉ミルクやおむつなどは、支援物資でも届くでしょうが、それが必要な時に、自分の手元に届いてくれるとは限りません。

まず、一次避難用の非常用持ち出し袋に2〜3日凌げるだけの必要アイテムを入れておきましょう。

そして、二次避難用持ち出し袋は、ご家庭に倉庫や車があれば、そこにまとめて準備しておくと良いです。

ただ、非常用なので、災害が起きなければ、用意したまま放置することになりますが、定期的に中身を確認することが大切です。

いざという時に、非常食の賞味期限が切れていて役に立たなかった!なんて事がないように、確認が必要です。

また、用意して数ヶ月、数年と経つと、お子さんの成長と共に、必要ものが変わります。
非常食持ち出し袋には、必要のないものを入れる余裕はありません。
いつ何時、災害が起こっても役に立つ非常食持ち出し袋の準備が大切です。

最後に、もし非常用持ち出し袋を今から準備される方は、お子さんの年齢にもよりますが、一緒に準備するのがオススメです。

お子さんにも非常用持ち出し袋の中身を把握させると共に、防災意識を高めるチャンスです。準備の時間も有効に使いましょう。

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