9月の第三日曜日は敬老の日。
孫は「自分の子どもよりかわいい」なんてことを言うおじいちゃん、おばあちゃん。いませんか?おじいちゃん、おばあちゃんにとって孫は、かけがえのない存在です。
何をプレゼントしたら良いかわからず、直接相談してみても、大好きな孫から「プレゼント何が良い?」なんて聞かれたら、おじいちゃん、おばあちゃんは「何もいらないよ。気持ちだけで十分」なんて言われてしまいますよね。
そこで、おじいちゃん、おばあちゃんに喜ばれる孫からのプレゼントを選んでみました。
敬老の日に渡したいおすすめプレゼント!
敬老の日に「孫」からもらうプレゼントの一押しは手作りのものです。
気持ちを込めて用意をすると、感謝の気持ちが伝わりますね。
手紙
書くヒントとして「いつもありがとう」と言う気持ちで書いてみましょう。「ありがとう」の一言だけでも、喜んでくれると思います。「○○してくれてありがとう」や「今度○○しようね」と言葉を加えたり、約束事を書いても良いですよ。
手紙でなくても、メッセージカードでも良いです。
似顔絵
おじいちゃん、おばあちゃんの顔の写真を見ながら描いてみてください。一生懸命描けば、感謝の気持ちが伝わりますよ。
手作りクッキー
一人では難しいようなら、手伝ってもらいましょう。クッキーの型抜きは小さなお子さんでも出来るので、挑戦してみてはいかがでしょう。一人で作れるかもしれません。
写真
写真を撮って、送るのも喜ばれますよ。写真にメッセージを書いても良いです。他にも、100円ショップでフォトフレームを購入し、フォトフレームを貝殻やビーズ等でデコレーションしてもいいですね。紙粘土でフォトフレームを作ってみても良いですね。
手作りコースター
アイロンビーズやフェルト、コルク。色々な素材で作れるので、挑戦してみましょう。
折り紙
折り紙で花束を作ったり。作れるものを作りましょう。
肩たたき券
紙で作った券を渡すだけ!おじいちゃん、おばあちゃんが券を使うときは、ちゃんと言うことを聞きましょう。
手作りマグカップ
手作りマグカップのキットがあります。マグカップに描けるペンがあるので、購入してオリジナルマグカップを作りましょう。
しおり
外で採った植物を挟んだり、切り絵や写真、絵を描いたり。オリジナルのしおりを作りましょう。
敬老の日にお花を送るなら
子ども達のお小遣いを出し合って、あるいは子供たちの手作りプレゼントに添えてお花を贈るのもお勧めです。
予算も様々な需要に答えられますし、お花はさまざまな花言葉があり、感謝の気持ちを込められます。渡すだけでも華やかですよね。花束の中にメッセージカードを入れて喜んでもらいましょう。
お花というと、女性であるおばあちゃんがメインになってしまいそうですが、おじいちゃん用なら盆栽もいいですよね。
敬老の日に送る定番のお花
- リンドウ 花言葉は「病に勝つ」や「高貴」「満ちた自信」
- バラ(白色) 花言葉は「心からの尊敬」
- バラ(紫色) 花言葉は「尊敬」「気品」
- コチョウラン 花言葉は「幸福が飛んでくる」
以上のお花が入っている花束でも良いですし、華やかな花束でしたら定番のお花が入っていなくても大丈夫です。
敬老の日にプレゼントを贈る孫は何パーセント?
敬老の日にプレゼントを贈る孫は約30パーセンくらいだそうです。あまり贈る機会がないようですね。
今年の敬老の日はお子さんと一緒に、おじいちゃん、おばあちゃんに贈るプレゼントを用意してみてはいかがでしょうか?
まとめ
敬老の日のプレゼントは、気持ちがあれば何でもいいのです。簡単なものだって良いのです。難しく考えずに、おじいちゃん、おばあちゃんのことを思い出して、自分で出来るプレゼントを考えてみてください。