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知っておきたい!犬が食べてはいけないもの

食べ物と一言にいっても色々ありますよね。

同じ「ヒト」でも食べるものは様々で、ブータンでは唐辛子は最もよく使われる「野菜」だそうで、さまざまな料理に大量に使用されているそうです。私たちには少し食べるのが難しいかもしれません。

動物の世界で言うと、ラクダは痛そうなトゲのあるサボテンもトゲごとムシャムシャ食べることができますし、コアラが食べているユーカリには毒があるため他の動物は食べることができません。

ある生き物にとっては無害なものでも他の生き物が食べると危険なこともあるということですね。

今回は、私たちヒトがよく食べるのものの中でも、特に犬が食べてはいけないものを少しだけご紹介したいと思います。

犬に絶対に食べさせてはダメなもの

ネギ類(ネギ・玉ねぎ・ニラなど)

最も有名な犬に食べさせてはいけない食べ物ですね。

「玉ねぎ中毒」として知られますが、赤血球が破壊されて貧血を起こし最悪死に至ります。

鳥の骨

加熱した鳥の骨は簡単に鋭く避けるように割れてしまいます。尖って喉や消化器官などに刺さりやすくなるため大変危険です。

もし鳥の骨を食べさせたい場合は生のままです。

チョコレート

以前より誤食の多い食べ物で、中毒症状を起こすほどは食べられないという意見もありますが、ハイカカオチョコレートの登場により危険が高まっています。

もし5kgの犬が、カカオ分86%のチョコレートを食べたとすると、板チョコ一枚(55g)弱で中毒ではなく致死量の範囲内となります。(致死量=体重1kgあたり100mg~で計算)。同じくカカオが原料であるココアも気をつけた方が良いでしょう。

キシリトール製品

低カロリー嗜好により使用される製品が増加しており、それに伴い犬が誤食してしまう事故が増えています。

人ではそのような作用はないのですが、犬がキシリトールを摂取するとなぜかインスリンが大量に出てしまい、血糖値が下がり肝障害を起こすなど危険な状態になるとのことで死亡でも報告されています。

ブドウ

詳しいメカニズムや原因物質などが分かっていないため何とも言えませんが、アメリカでの事故例の報告や、デラウェア70gを摂取後に急性腎不全を発症して死亡したマルチーズの例が、日本小動物獣医学会誌に紹介されていたことから見ても何らかの危険性はありそうです。レーズンももちろんNGです。

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アルコール

テレビなどで美味しそうにビールを飲む犬などを見ることもありますが、アルコールは人間でも年齢制限があり、急性アルコール中毒などを起こすこともある危険なものです。

特に、度数の高いお酒などは少量でも簡単に致死量に達してしまうこともありますので、たとえ酔っ払っても犬と一緒に飲もうとはしないでくださいね。

犬に与えないほうが良いもの

コーヒー・緑茶・紅茶

カフェインの多量摂取によりカフェイン中毒を起こすことがあります。

イカ・タコ・エビ・カニ

これも有名ですね。ほぼ丸呑みしてしまうという犬の食べ方を考えると、これらの食材の消化が難しいというのもうなずけます。

お菓子類…ココアやキシリトールなど犬に危険なものが入っていても、分からないこともありますし、油脂や塩分、糖分なども多すぎますのでこれらを与えるのはやめましょう。

唐辛子類

これは人でも弱い人もいますよね。非常に刺激が強いのでほとんどの動物で危険とされています。

銀杏

人でも中毒症状を起こすことがあるため、食べるのは歳の数までと言われています。

わざわざ与えなくても秋にはイチョウ並木などに落ちており、強い匂いから興味を示してしまう犬もいますので注意が必要です。

ジャガイモの芽

ジャガイモの芽に含まれる「ソラニン」は人にとっても有害ですよね。犬にじゃがいもをあげる場合もきちんと取り除いて調理してからあげてください。

牛乳

少量ならともかく成犬は乳糖を分解することができないため、お腹を壊してしまいます。

人用の牛乳は犬には適さないために犬用の牛乳がきちんとありますよね。

アボカド

この10年で輸入量も3倍ほど伸び身近な食べ物となりましたが、他の動物(鳥・ウサギ・馬など)において中毒症状が確認されています。

犬への影響はまだよく分かっていませんが、分からない以上は避けた方が良いでしょう。また、丸ごと食べてしまうと種を喉に詰まらせたり、腸閉塞を起こす可能性もあります。

まとめ

代表的なものをご紹介しましたが、これ以外にもアロエやイチジクなど危険性については賛否両論ある食べ物もありますし、大丈夫とされている食べ物でも犬によってはアレルギーや体質などにより合わない場合もあります。

いつもは大丈夫な食べ物でも体調によっては受け付けないこともありますし、糖分の多い果物などを頻繁に食べさせていると糖尿などの病気になってしまう危険性もあります。

少しでも「大丈夫かな?」と心配しなければいけないようなものを、わざわざ食べさせる必要はないですよね。

大切な愛犬の命にも関わることですので食べるものにはしっかり気をつけてあげてくださいね。

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