バックパック(リュック)って重たい荷物、邪魔な荷物を背中に背負ってしまえるのでとても便利ですよね。
公園やキャンプなどアクティブに動くときには、ジーンズとスニーカー、そしてアウトドアブランドのバックパック(リュック)などを愛用しています。
でも、買い物や映画など街にお出かけをするとき、着ていく服装によってはアウトドアブランドのバックパック(リュック)が似合わない。
どんなシーンでも合いそうな「ガストンルーガ」のバックを購入しましたので口コミ・レビューします。
40代・40代の方、きれいめファッションでも使えるバックパック(リュック)です。
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ガストンルーガってどんなブランド?
ガストンルーガはスウェーデンのストックホルムに拠点を置くブランドで、日本でも人気急上昇中なんだそうです。
ガストンルーガーはファッションのために数えきれないほどの動物が殺されていることを問題とし、動物性素材を使わない、本革に代わる素材を利用したバックを作っています。
ガストンルーガーのバックはバックパック(リュック)です。
だから、どんなシュチュエーションでも対応ができる。それでいて、エレガントで洗練されたデザインです。
ガストンルーガーのバック
ガストンルーガーのバックは7種類あります。
サイズ、デザインなども異なりますので、お気に入りのものを見つけてくださいね。
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ガストンルーガー クラッシックを口コミレビュー
今回私が購入をしたのは、ガストンルーガーのクラッシック。
他のタイプとも迷いましたが、持っている服がエレガントなものが少ない。
どちらかというとカジュアルな服が多いので、きれいめなカジュアルファッションでもアウトドアでも使えるようなタイプが良いと思い「クラッシック」を選びました。
色も迷いましたが無難に黒をチョイス。
- 大きさ H 42 cm x W 28 cm x D 14 cm
- 重さ 約830g
いつもナイロン製のバックパック(リュック)を使っているので、少し重たく感じましたが問題ない程度の重さです。
内布は渋めのパープル。
アラフィフ世代でも渋く持てそうな色と柄です。
フロント部分にはチャック付きのポケット。
長財布は難しそうですが、小さめのお財布なら十分入ります。
私はミニサイズのお財布を使っているので、家や車のカギもここに一緒に入れています。
背中部分にも小さなポケットがあります。
ここにはスマホや定期などが入れられそうです。
私が使っているのはiPhone7plus。
バックの内側には13~15インチのPCが入る仕切りがあります。
この仕切りにポケットが2つ付いていて、ティッシュなどの小物を分けて入れることができるようになっています。
小さなポケットはフロント部分のチャック付きのポケット、中の仕切りのポケット2つ
細かく分けて収納したい人にはポケットの数が物足りないかもしれません。
実際に荷物を入れてみると、程よく入ります。
でも、大きなバックパックではないので、大きめのタオルや上着などを複数枚入れようと思うとちょっと厳しい。
突っ込めば入りそうですが、見た目も不格好になってしまうので日ごろの手提げやショルダーバッグの代わりに使うバックパック(リュック)という感じです。
荷物がたっぷり入るわけではないので、マザーバックなどとしては向いていないと思います。
ガストンルーガのバックパック(リュック)ここが気になる
ガストンルーガのバックパック(リュック)はとてもスタイリッシュですが、いくつか気になった点もあります。
大きな入り口部分が絞るタイプなので、ちょっと面倒かも。
絞りやすく、ストレスはありませんが絞ること自体が面倒になりそう
またかぶせの留め金がマグネットになっています。
メスの部品がポケットに近くて、パチッと合わせるのがちょっとやりにくい。
頻繁に取り出すお財布やスマホは外のポケットに入れておけばよいので、かぶせ部分は開閉する頻度も少ないのでそれほど気になりませんが、もっとスムーズにできるといいなぁ。と思います。
あと、もう1点は毛の抜けやすいニットやボアの場合毛がついてしまいます。
コロコロを使えば簡単に取れますが、色によっては気になってしまうかもしれません。
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40代・50代のバックパック(リュック)にガストンルーガ
45歳の私が購入をしたガストンルーガを紹介しました。
ガストンルーガのバックパックにはデザイン、カラーも豊富にそろっていますので手持ちの洋服に合わせやすい色が選べます。
ご紹介をしたガストンルーガのクラッシックは12,000円という買いやすい価格。
40代・50代の大人にもぴったりなエレガントなスタイルのバックパック。おすすめです。
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