子育て

読み聞かせが好きになる絵本おすすめ選☆

子どもにとって絵本は特別な物!絵本の世界では不思議なことや楽しいことが満ち溢れています。

想像力を養うため、マナーを身につけるため、感情を豊かにするためなど、絵本の読み聞かせはとても重要な役割をもっています。

どうせ読むなら、読む側も聞いている側も楽しめる絵本に出会いたいですよね!そこで、読み聞かせにおすすめの絵本をご紹介します♪

  

ぜひ読んで欲しい読み聞かせの絵本とは?

絵本といってもものすごい量の絵本がありますよね。どんな絵本を選べばいいのか分からない。そんな方のために、育児中だからこそ読んで欲しい絵本を選んでみました♪

これなあに?かたぬきえほんシリーズ

主に赤ちゃん向けの作品で、いわゆる仕掛けがほどこされている絵本で、本に穴があいていてめくると絵が完成する絵本です。めくるたびに、ワクワクしたり、何だろうと考えたりする絵本なので、親子で楽しめる絵本になっています。

たくさんの種類のなかで特におすすめなのは「くだものいろいろかくれんぼ」です。誰もが知っている果物に関して問いかける形で話が進んでいき、カラフルでめくる楽しみが満載で小さなお子さんにピッタリの作品になっています。また、色や物の名前が英語やひらがなで書いてあるので、文字が読めるようになったらちょっとした勉強にもなるので長く楽しめる一冊になっています!

ちょっとだけ

兄弟が出来て下の子のお世話に忙しいお母さんに遠慮して、自分のことは自分でやろうと頑張っている子のお話です。

でも、ちょっとだけ甘えてもいい?という健気な姿にとても感動します!

この作品は、お兄ちゃんお姉ちゃんになって我慢することが多くなった子どもの気持ちを代弁してくれている作品で、親は読みながらハッと気づかされることでしょう。

子どもは、口ではなかなか言えない気持ちを絵本を通じて分かってもらうことで、素直に甘えても良いんだと安心することが出来ると思います。

 

おなかのこびと

実は、おなかの中には自分にそっくりな小人がいた!?という面白い内容のお話です。

小人がおなかの中ではどんな風に過ごしているのか、どんなことを感じているのかなどを面白おかしく、それでいて非常に分かりやすく書かれているので子ども受け間違いなしです!

また、自分が食べるものによって小人や体にどんな影響を与えているのかも描かれているので、好き嫌いがあるお子さんには特におすすめです。

うちの子も好き嫌いが激しく、食事の時間が大変ですが、この絵本を読んでからは「とりあえず口に入れてみよう!」という風になってくれたので、食事の時間を楽しめるようになりました。

 

以上の3点は本当におすすめで、育児をする上で本当に役に立った絵本なので、是非とも一度は親子で読んで欲しい作品です。

  

長年愛されている絵本のおすすめベスト5☆

毎年、何十冊という絵本が出版されている中で、それでも昔から読まれてきた絵本って知っていますか?今でも読まれている絵本、そのベスト5をご紹介します。

1位 いない いない ばあ

くまの表紙の絵本ですが、中には色んな動物が出てきてめくるたびに面白い作品です。

赤ちゃんが最初に読む絵本といっても良いくらい長年に渡り読まれてきて、読みながら赤ちゃんが喜んでくれているのが伝わってくる作品です。

 

2位 ぐりとぐら

2匹のネズミが、大きなお菓子をつくるお話が特に有名です。

何を作るか、道具は何を使うか、どんな出来上がりになるだろうとドキドキワクワクしながる読めるお話で、読み終わるころにはきっとお菓子を作りたくなると思います。

 

3位 はらぺこあおむし

小さなあおむしが、食べても食べてもはらぺこという面白いお話で、途中に穴が開いていて指を入れることが出来る仕掛け絵本です色がとてもきれいで、読みながら聞きながら、お話の世界に引き込まれていく感じの親子で楽しめる一冊といえます。

 

4位 てぶくろ

おじいさんが落とした片方だけのてぶくろを舞台に、動物たちが次々にてぶくろに入っていくお話です。

1匹、また1匹と増えていき最後にはパンパンになってしまいますが、おじいさんが拾いに来たところで一斉に逃げて行ってしまいます。

てぶくろの中はどんな感じなんだろう、おじいさんが来なかったらどうなっていたのだろうと想像力が掻き立てられるお話になっています。

 

5位 おおきなかぶ

もはや誰もが知っている不朽の名作といっても過言ではないくらい有名なお話です。おじいさんが植えたカブが大きく成長し、みんなで協力してやっと抜くことが出来るというお話。一つのことをみんなで成し遂げる大切さを学ばせてくれるお話になっています。

 

このように、愛着のある絵、分かりやすく、なおかつ想像力を養わせてくれるといったところが、ベストセラーと言われる理由なのかもしれません。

まとめ

絵本は本当に多くのことを教えてくれます。知らなかったこと、体験したことのないことなど、絵本を通じて学んでいきます。

ですので、読み聞かせの絵本を選ぶときには、いかに子どもに興味を持ってもらえるか、いかに親が楽しんで読めるかが重要になってきます。親が読んでて楽しくなかったら、子どもも飽きてしまいますからね。

親子で楽しめる絵本に巡り合えますように♪

  

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