お笑い好きには吉本新喜劇って欠かせませんよね。
関西人だけでなく、最近では東京でも吉本新喜劇の公演もあり見たい。行きたい。でも子供が小さいからどうしよう・・・。と迷っている方がいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
吉本新喜劇は小さな子供連れOKです。私は現5歳の子供を連れて、計4回行っています。
子どもが泣いてしまったりした場合は、外に出るなどの対応はしなければいけないと思いますがご機嫌で一緒に楽しんでるなら大丈夫です。(公演によるかもしれませんので要確認です)
料金がいつから必要かなど紹介をしたいと思います。
吉本新喜劇の子ども料金
吉本新喜劇を子どもと観に行くにはやはり料金も気になりますよね。
子ども料金というのがある訳ではなく、席を使うか使わないかで料金が必要かどうかということが決まります。
[st-kaiwa-80 r]ほとんどの新喜劇の公演は5歳以上または身長110㎝以上なら必ず席が必要です。[/st-kaiwa-80]
5歳以上または5歳未満であっても110㎝以上の身長がある場合には席が必要になるので、大人の人数に合わせて子どもの分も人数分必要になります。
5歳未満の幼児でひざの上で観劇できるようであれば、料金は不要で無料になります。
ただし、ひざ上で観劇できるのは1人までなので2人ひざ上にのせてというのはNGです。
吉本新喜劇の場合は乳幼児も入場できることがほとんどのようですが、吉本興業の他のイベントや公演では入場に年齢制限がされている場合があります。
チケットが必要な年齢も公演によって異なります。チケット購入時に必ず確認をしてください。
「チケットよしもと」で購入予定の講演の詳細を見ると、年齢の制限などある場合には注意書きとして表示されています。
吉本新喜劇の子ども料金はいくらなの?
吉本新喜劇には、新喜劇だけ行う特別公演や漫才も一緒に行う公演など色々あります。
料金設定も大人も子どもも一律になっている公演もあれば、子ども料金が別途設定されている公演もあります。
気になる!劇場の乳幼児への対応は?
うちの場合、初めて幼児を連れて見に行ったのは祇園花月でした。
チケットを予約する前に電話で確認をしましたが、電話で対応をしてくれた方も大丈夫ですよ。と応えてくれて、実際に公演を見に行った時は空いていたこともあったと思うのですが、ウロウロしている幼児に嫌な顔もせず温かく対応していただきました。
なんばグランド花月にも行きましたが、そちらでも幼児連れは全く問題なしという感じでした。
ただ、体調がイマイチだった時に連れて行ってしまったため途中で泣き出してしまい、外に出なければいけないこともありました。
公演を見に行く場合には子供の体調やご機嫌も万全にしておかなければ、親も楽しむことはできませんね。
少し前によしもとの芸人さんの中川家さんがお笑いライブ中に神対応をされた。と話題になりましたね。
泣き止まなかった赤ちゃんを連れて外に出ようとしたお父さんに「せっかくいい席なんやからでなくていい」と言われたそうです。
子育て中の親にとっては本当にありがたい対応です♪
でも、他のお客さんの迷惑にもなりますし、何より舞台に立たれている芸人さんにも迷惑がかかってしまいます。
吉本デビューはあまり早すぎないほうがいいかもしれないですね。
新喜劇だけの公演を狙ってみよう!
1~2歳にかけて3回吉本新喜劇の公演を見に行った娘はすっかり吉本好きになりました。
3歳になり、池袋であった小藪座長の特別講演も見に行きましたがこれまた私よりも楽しんでるようで、大爆笑をしていました。
3歳の場合チケットは必要なかったのですが、私の膝の上に長時間座っていることを嫌がる、私も足が痛くなる。と、お互いその点で嫌な思いをしたのでチケット不要とはいえ子どもの分のチケットも購入しておいた方が良かったなぁ。と思っています。
ただ、正直・・小さな子供の分のチケットも買わなきゃいけないというのはお財布にも痛いし、できたら少しでも安くならないかな~?と思いますよね。
それなら、夏休みや子どもの日などに子ども料金が低く設定されている公演や漫才がなく新喜劇だけの公演があるのでそこを狙ってみてもいいかもしれないですね。
新喜劇のチケット購入は チケットよしもと がおススメです。
旅行でなんばグランド花月に行くなら、USJとセットだと子どももたくさん楽しめますね♪