青函トンネルは、本州と北海道をつなぐ津軽海峡の海底約100mの地中に設けられたトンネルです。
全長53.85kmと東洋一の交通機関用のトンネルの長さを誇ります。
その青函トンネルの開通を記念して発行されたのが「青函トンネル開通記念硬貨」です。
青函トンネル開通記念硬貨の詳細や買取相場を確認しておきましょう。
青函トンネル開通記念硬貨の買い取りは高値がつくの?
青函トンネル開通記念硬貨は1988年昭和63年に発行がされました。
素材は銅とニッケルです。金貨などと違って素材の価値というのはあまり期待ができません。
また、種類は1種類のみで発行枚数も2000万枚と記念硬貨としては数が多いのですがそれほど高値では買取りがされていないようです。
保存状態が良い、未使用品の場合には額面の倍程度の金額もつくことがあるようですので青函トンネル開通記念硬貨の処分を考えるならまずは無料査定を利用して価値を確認しましょう。
青函トンネル開通記念硬貨の詳細と買取相場
相場は市場の状況により変動しますのでこの限りではありません。あくまでも目安として参考にしてください
青函トンネル開通記念を記念して発行された記念硬貨を紹介します。
青函トンネル開通記念硬貨500円白銅貨幣 | ||
発行枚数 | 20,000千枚 | |
発行年数 | 昭和63年 | |
買取相場 | 500円程度 | |
青函トンネルと津軽海峡を表す波とカモメをデザイン |
瀬戸大橋開通の記念硬貨とのセットのミントセットもあります。