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自転車カバーを購入しようか悩む、、子供のせでも使えるものはどんなものがあるの?!

子供乗せ自転車でよく見る、子供を乗せる部分に使用するカバー。

その種類や呼び名は...

「子供乗せ自転車用レインカバー」「自転車チャイルドシート用レインカバー」

など、さまざまですが、主に雨が降った際等、子供を雨風から守るためのカバーです。

  

子供乗せ自転車でも使えるカバーとは?

このカバーは「雨が降った時に子供が濡れないため」という目的以外にも使用することで得られるメリットが多いアイテムです。

以下に、そのメリットをまとめてみました。

・冬の寒さを防ぐため

冬の自転車は、寒さが身にしみますよね。漕いでるママはだんだん暖かくなるかもしれませんが、後ろに乗ってる子供は、乗っているだけなので、寒さに晒させることに。

こんな時にこの子供乗せ自転車カバーがあれば、そんな寒さから我が子を守ってくれます。

・風よけのため

自転車で走っていると、風が身体に当たりますよね。

幼い子供は顔に強い風が当たるのを嫌がることが多々あります。

でも、この子供乗せ自転車カバーを装着していれば、そんな強い風からもシャットダウンできるわけです。

・汚れないため

皆さんは普段自転車をどこに停めてますか?

多くの方は、家の駐輪場など、屋外に停めていると思います。

屋外に停めていると、たとえ屋根があっても、風で舞うチリやホコリで自転車は汚れてしまいます。

でも、子供乗せ自転車カバーがあれば、子供が乗るところはチリやホコリから守れるというわけです。

雨を凌ぐだけでなく、上記のような理由からも、子供乗せ自転車カバーを使っている人が多いのです。

  

おすすめの自転車カバーをご紹介!

そんなメリットだらけの自転車カバーですが、その種類はさまざまです。

その中でも、特におすすめ!というものをまとめてみました。

リトルキディーズ レインカバー

このカバーのおすすめは、なんと言ってもカバー内の広さ。

身長115cmまで対応していて、チャイルドシートそのもののヘッド部分に頼った構造ではないので、カバー内がとてもゆったりとしています。

自転車のチャイルドシートにはさまざまな種類がありますが、その多くに対応している点もおすすめポイントです。

 

色も6種類と豊富に用意されているので、ママや子供のお気に入りを選んではいかがでしょうか?

また、このリトルキディーズ レインカバーは後ろ用だけでなく、前に付けるタイプの自転車用チャイルドシートも販売されています。

2.ハレーロ・キッズ レインカバー

こちらは、ハレーロキッズから出ているレインカバー。

レインカバーのファスナーが大きく開くのが特徴的で、子供の乗せおろしが楽にできます。

また、雨が止んだ際は、前方のレインカバー部分を丸めて収納することができます。

カバーには通気性を良くするための窓が付いているので、カバー内で息苦しくなる心配もありません。

自転車用チャイルドシート部分にヘッドレストがあってもなくても、両方に対応している点も評価が高いです。

3.ラボクル プレミアムレインカバー(フロント用)

こちらは、細かな機能が多いのが特徴的なカバーです。

カバーには日よけ&虫除けネットが付いていて、走行中お子様を日差しや虫から守ってくれます。

カバーの後ろ部分には、小さな小物入れ用のポケットも付いています。

また、雨が入りにくい二重構造なのに、中で空気がたまらない通気性を備えた優れもの。

ただし、このカバーはヘッドレストのないフロント用チャイルドシートや、かご部分に挟んで使うタイプのチャイルドシートには使用できないので、ご自身のチャイルドシートのタイプをご確認ください。

4.ハローエンジェル レインカバー

ハローエンジェルのレインカバーは、軽くて、安いところが魅力的なアイテム。

レインカバーの重さは約600gで、収納ポーチ付きなので、いつでも持ち運びに便利。

取り付けが簡単で、ママでも楽々装着できます。

よくあるカバーの派手さはなく、むしろどんな自転車にも合う可愛いデザイン。

そして何よりお値段が他のメーカーさんよりもお買い得なんです。

子供が小さい時にしか使わないものなので、経費を抑えたいママに人気の商品です。

5.MARUTO(マルト)スイートレインカバー

こちらは、ほぼ全てのフロント用チャイルドシートに対応可能!という点を大々的に売り出しているレインカバー。

ヘッドレストの延長パーツが付いていて、お子様の成長に合わせて使用することが可能。

晴れた日は前方の透明シート部分をボタンで留めるだけで、フルオープンすることができ、色も5色と豊富なラインナップ。

背中部分のポケットや、夜間も安心な反射素材でできたロゴマークなどの、細かな機能も充実したレインカバーです。

機能性とデザイン、そして価格

いかがでしたでしょう?

今回は、さまざまな子供乗せ自転車用カバーをご紹介しました。

カバーの中のお子様が、快適に自転車に乗っていられるように、通気性、防水性、室内空間の広さなどは、必ず検討しておきたいポイントです。

その上で、便利な機能やアイテム、ご使用の自転車本体とのデザイン性、それらを加味してのお値段。

あと、忘れがちなのが「パパが乗っても似合うかどうか?」

我が家だけかもしれませんが、とにかく見た目を気にするパパなので、パパが自転車で子供を送り迎えする可能性がある家は、パパでも使えるデザインのものかどうかも選ぶポイントに入れておくと良いでしょう。

突然の雨にも対応できるように、子供乗せ自転車用カバーを一つは準備しておきましょう。

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