うどんやお蕎麦を食べるときには「めんつゆ」を使いますよね!
うどんやお蕎麦を茹でたのはいいけど、めんつゆがなくて困った!という場合もあるのでは?
めんつゆの作り方とめんつゆを作りたくない方のための代用品も紹介しますね。
「めんつゆ」が無かったら「めんつゆ」を作ろう
めんつゆを作るのに必要な調味料は下記3つ
- 醤油
- みりん
- だし汁
ココがポイント
醤油:みりん:だし汁=1:1:5
代用品の調味料は1つ使用すると考えがちな人もいますが、調味料によっては組み合わせることで手に入れることが出来るものもあります。
だし汁はだしパックがあると簡単です。
なければ、お茶パックなどにかつお節と昆布を入れて煮るとおいしい出しができます。粒状出しをお湯で溶いた出しでもOKです。
本みりんを使う場合はアルコール分を飛ばす必要があるので、醤油とみりんを先に煮たせてあとから出しを加えるとよいですよ。
甘めが好きならみりんを少し多めに、砂糖を加えても良し
みりんがないときはお酒を使用することも出来ますが甘みがないので、砂糖を加えてみましょう。
醤油は白醤油ではなく一般的な醤油を選ぶようにします。
めんつゆのレシピは色々あって、好みの味もあります。自宅にある材料で作れる「めんつゆレシピ」を探してみてください。
だし汁は白だしまたは昆布茶で代用OK
白だしはかつお節と昆布等の出汁を味付けしたもの多く、昆布茶は名前の通り昆布を使っています。
めんつゆを作るときに使うだし汁は、かつお節と昆布のだし汁を使うことが多いのですが、家庭によってはかつお節または昆布どちらか一方、あるいは両方とも用意していないことも多いと思います。
その場合は白だしや昆布茶をだし汁の代用として使ってみてください。
まとめ
めんつゆはうどんやお蕎麦を食べるときだけでなく、煮物や炒め物などに使える万能調味料です。
便利なのでよく使っている方も多いと思いますが、【醤油・みりん・だし汁】があれば自宅で簡単に作ることができます。
めんつゆがない場合には、代用品として自作めんつゆを作ってください。